2021-04-26 第204回国会 参議院 決算委員会 第5号
私自身も二月十三日に多摩川の二子玉川地区の現地状況を視察させていただきましたが、多摩川は沿川各地は人口集中地域がもうたくさんありますので、治水対策を、しっかりとした治水対策を急ぐことの重要性を改めて痛感したところでございます。
私自身も二月十三日に多摩川の二子玉川地区の現地状況を視察させていただきましたが、多摩川は沿川各地は人口集中地域がもうたくさんありますので、治水対策を、しっかりとした治水対策を急ぐことの重要性を改めて痛感したところでございます。
○国務大臣(赤羽一嘉君) まさに二子玉川地区のまず無堤防地区につきましては、これ五月末までに東日本台風の水位以上の高さまで堤防をかさ上げするということで着手をしておりまして、令和六年度に堤防を完成させる予定でございます。
多摩川の無堤防地域は、三月十一日の予算委員会で私の質問に副大臣から御答弁いただきましたが、現在工事中の世田谷区二子玉川地区とともに、川崎市幸区の戸手地区、そして立川市錦町地区の三か所と認識をしております。工事中の二子玉川以外の二か所については今どういう状況であるんでしょうか。 あわせて、台風十九号で被害を受けた堤防は、羽村市や狛江市など随所にございます。
また、二子玉川地区については、無堤防というお話もございましたが、今年の出水期までには、令和元年東日本台風と同規模の洪水で、それが起こったとしてもあふれないような高さまで、これ暫定的ではございますが、堤防を整備を進めさせていただくとともに、最終的には、令和六年度までには更に高さを上げさせていただきまして、幅を広げた形で堤防を完成させていただきたいと考えております。
いま世田谷区の二子玉川地区において多摩川の防災のための河川改修計画が立てられている。これについて五十四年ごろに若干の説明があったけれども、それ以降説明のないままに工事が進んでいるということで地元住民がかなりびっくりして、風致地区であり、災害被害地区が防災のために提防の取りかえをされるということで、世田谷の区議会からは現地調査などもして慎重にやってもらいたいというような要請があります。